2011年05月06日
ラグビーに携わる仕事
見山です。
4月28日から5月5日は、福岡県宗像市のグローバルアリーナで開催された
「サニックス2011ワールドラグビーユース交流大会」
に行ってきました。
ニュージーランド、イングランド、南アフリカ、大韓民国、日本の
高校生が対決し、優勝を決める大会です。
全体を通して最も印象的だったのが、「礼」です。
団体が一同に頭を下げる風習がある国は、世界であまりない…かは不明ですが。
観戦席に向かって、横一列に並び、礼をする日本チームを見て、
ぎこちなく、不自然に見えてしまう仕草で真似るように礼をする海外チーム。
何回も繰り返すから慣れたのだと思いますが、はじめのぎこちなさは、
終盤にはなくなっていました。
後、感謝の気持ちが込もっているようにも見えました。
本大会に出場した日本チームのみなさんは、試合終了後、歓迎の気持ちを
行動と表情で表わせる選手ばかりの素晴らしい組織でした。
こんなチームがする「礼」だから真似したくなったのだと思いました。
全試合を観戦して、そう思いました。
僕は、ラグビーに携わる仕事をしています。
ストレングス&コンディショニングコーチという名称です。
上記の大会で、トレーニングコーチの視点で
Warm up、Warm down、Gameをじっくり見てきました。
真似したい事が、多くありました。
そう思わない事も、もちろんありました。
トレーニングを教える会社に所属し、ラグビーに携わる仕事を
している僕の周りには、真似したくなる何かをもったヒトが多くいます。
ありがとうございます。
4月28日から5月5日は、福岡県宗像市のグローバルアリーナで開催された
「サニックス2011ワールドラグビーユース交流大会」
に行ってきました。
ニュージーランド、イングランド、南アフリカ、大韓民国、日本の
高校生が対決し、優勝を決める大会です。
全体を通して最も印象的だったのが、「礼」です。
団体が一同に頭を下げる風習がある国は、世界であまりない…かは不明ですが。
観戦席に向かって、横一列に並び、礼をする日本チームを見て、
ぎこちなく、不自然に見えてしまう仕草で真似るように礼をする海外チーム。
何回も繰り返すから慣れたのだと思いますが、はじめのぎこちなさは、
終盤にはなくなっていました。
後、感謝の気持ちが込もっているようにも見えました。
本大会に出場した日本チームのみなさんは、試合終了後、歓迎の気持ちを
行動と表情で表わせる選手ばかりの素晴らしい組織でした。
こんなチームがする「礼」だから真似したくなったのだと思いました。
全試合を観戦して、そう思いました。
僕は、ラグビーに携わる仕事をしています。
ストレングス&コンディショニングコーチという名称です。
上記の大会で、トレーニングコーチの視点で
Warm up、Warm down、Gameをじっくり見てきました。
真似したい事が、多くありました。
そう思わない事も、もちろんありました。
トレーニングを教える会社に所属し、ラグビーに携わる仕事を
している僕の周りには、真似したくなる何かをもったヒトが多くいます。
ありがとうございます。
Posted by スポーティアスタッフ at 17:22│Comments(0)